津波によって流された 思い出の品 届けたい

法人概要

 活動目的

東日本大震災以降にがれきの中から拾って頂いた写真や思い出の品々を被災者の皆様の元へお返しするため、2012年3月、「おもいでかえる」という団体を立ち上げました。

結成メンバーは、仙台市の写真洗浄に長く携わっており、また仙台市の洗浄に携わる以前には、他地域での洗浄に半年間携わっていた者・画像処理を行い写真の復元作業を行なってきた者をはじめ、洗浄のノウハウと写真全般的な知識を持っております。

生活支援が急がれる中、置き去りになりがちな精神的支援について、これらの写真をはじめとした思い出の品々の返却が、復興・復旧に向けた被災者の皆様の心の支えに必ず繋がると感じています。

また、被災者の皆様のご要望としても活動の継続を求める声が数多く寄せられており、未洗浄の写真の早急な対応、まだ持ち主の元へ戻されていない写真や思い出の品々の対応に、今後も長期的に携わっていきたいと考えております。

2014年3月からは任意団体から法人化し、「特定非営利活動法人おもいでかえる」となりました。
東日本大震災で得た様々な経験から、今後起こり得る大災害についても対応出来ればと思っております。

仙台市津波流出物の展示・返却会の運営

展示会場では顔なじみの人々が集まり、「再会の場」ともなっています。仮設住宅や借り上げ住宅にやむなく移り、従来のコミュニケーションが寸断された今、これは地域の復興を目指す上でも大事な役割を担ってくると考えます。

また、知人の写真を見つけコミュニケーションが復活している光景も多く目にします。
知人やご近所の方の繋がりにより、持ち主の元へ返すことができているのも、展示で返却率が向上している要因のひとつであると推測されます。

従来のコミュニティを復活させること、このことも精神的支援として、写真の返却という目的と共に重要な柱になってくると思われ、ぜひ今後に活かしたい点です。

水害等により汚れてしまった写真の洗浄について

津波や浸水、土砂崩れ等で泥水等を被った写真は状態によっては、気温や湿度の影響でカビやバクテリアが繁殖していきます。それにより、画像が残っている写真も保存が不可能な状態となってしまいます。

その為、泥水等を被った写真は洗浄が必要となります。

天災被害に遭われた方でこのような写真をお持ちの方は当法人にお問い合わせ下さい。

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